安全の確認方法

らでぃっしゅぼーやが設立当初から大切にしてきた「顔と顔の見える」生産者との強いパートナーシップを安全確認の基本とし、3つの点を重視して、安全を確認しています。

1.契約した生産者の方と直接お会いします 2.契約前はもちろん、契約後も定期的に基準が守られているか確認します 3.徹底して、お客様に情報を公開します

例えば 農産品の場合

らでぃっしゅぼーやの青果物や米などの農産品は、通常とは違い、市場を通しません。すべて確認のとれた生産者から仕入れています。米は厳選して信頼できる精米所を介します。だからこそ、栽培履歴まで確認することができます

1まずは、提出された書類で確認

生産者から提出されたデータをすべてチェックし、基準に反した内容がないかを確認します。そして、農薬の使用が計画と違っていないか、出荷前にも再度チェックをします。また、抜き打ちでの残留農薬の検査も行っています。

■主な提出データ

  • ・畑のデータ
  • ・農薬を使用する場合はその内容
  • ・肥料の内容
  • ・作業の計画 等

2さらに、現地を訪問して確認

らでぃっしゅぼーやのスタッフが、書類に間違いがないか、実際に現地を訪問して確認します。
生産者に実際に面会し、圃場や作業場などの確認を行います。らでぃっしゅぼーやの大きな特徴として、国内に関しては"すべての生産者にお会いしている"ということがあげられるでしょう。誰がつくっているのかわからないということがない、ということが安全確認の基本であると考えています。

3もちろん、入荷後も情報管理を徹底

生産者からの情報は、正確に記録として残すため、書面でやりとりしています。特に農薬の使用回数などは複数の担当者によって二重のチェックを行なっています。
パック詰めや結束できる商品には包装資材に生産者名(団体名または個人名)の表示をしています。また、青果物を入れる段ボール箱やコンテナにも生産者名を表示し、出荷場を出た後も区別できるようにしています。

例えば 加工品の場合

加工された商品だけでなく、原材料から包装材質、工場内の環境まで、とことん安全性を確認します(一部輸入品は除く)。

1原材料はもちろん、包装材質まで確認します

原材料 国産原料を優先使用。農産品の場合、農薬の使用回数なども確認。
調味料 それぞれの原材料の産地や添加物、製造(加工)工程まで確認。
ここまで調べています!
包装資材 (ポリエチレン、ナイロン) 「環境ホルモン物質」を含む材質などは使用しません。材質の証明を必ず購入先より提出してもらいます。

原材料の添加物

原料にもともと含まれていた添加物で、そのまま最終商品に移行し、残っていて効果を発揮するほどは含まれていない場合「キャリーオーバー」といい、商品への表示義務はありません。

しかし、らでぃっしゅぼーやの加工品では製造メーカーよりキャリーオーバーを含めた、原材料と製造工程で使用していても最終的に除去されてしまう添加物について、書類で確認をとっています。

2例えば、調味料のひとつ砂糖…さとうきびの生産地から製造工程まで確認します

さとうきびの生産地
砂糖の仕入れ先
醤油きざみ漬の生産者

醤油が原材料として使用される場合は、その醤油に使用している大豆の生産地、非遺伝子組み換えであることや、製造工程で使用の添加物が、弊社のRADIX基準にあっているかを確認します。確認した原材料、製造方法などは厳正に商品規格書にまとめ、管理しています。

実はそれ以上に大切なことがあります。生産者、メーカーが「らでぃっしゅぼーや」の理念と姿勢を理解されているということです。契約と理念によって、確かな品質の商品をお届けできるのです。

徹底した「情報公開」

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本日のメニュー(野菜セット「ぱれっと」と一緒にお届け)

商品の「表示」は、消費者が選択する際の大切な手段です。ですから、間違った情報の表示は許されません。

らでぃっしゅぼーやでは、トレーサビリティー(追跡可能性)という言葉が一般に知られていなかったころから、「情報公開」こそが、お客さまへの「安全と安心」のお約束と考えてきました。

毎週、野菜セット「ぱれっと」と一緒にお届けする本日のメニュー(生産者名や野菜の栽培履歴などを記載)や月刊の会員情報誌『おはなしSalad』などは、「情報公開」を約束している「らでぃっしゅぼーや」の努めであり、信頼関係への橋渡し。わかりやすく正しい表現が何より必要と考えています。

また、各地で開催している産地交流会などでは、会員さまと生産者が直接言葉をかわし、交流を深めていただいています。「自分の野菜を食べた人の言葉や手紙ほどうれしいものはない」。多くの生産者が口を揃え、「だからがんばれる」「うそはつけない」と語る心の交流。それが、土づくりを真剣に考え、農薬の使用をできるだけ控える「安心して食べられる野菜づくり」につながっているのです。

第三者の目で専門的にチェック

安全に関する様々な確認を実施しています。仕入れを担当する商品開発スタッフ、または品質保証部が、より専門的に取扱商品をチェックしています。

具体的には「新商品開発のチェック」(提案された商品の確認、商品規格書の内容確認、取引先工場の確認)、「商品の品質向上」(クレーム発生時の工場指導・原因追究、Radixの会と連携した衛生講習会の実施)など。お客さまに安心して商品をご利用頂くため、これからも厳しい視点で品質管理を行っていきます。